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株式会社ヨッシーアドバンスについて

TOWN

大樹町について
大樹町地図

一次産業が盛んで、宇宙事業にも取り組む、自然があふれる町

大樹町は太平洋や日高山脈と面しており、広大な十勝平野が広がる雄大な町です。
道東に位置しており、町名の由来はアイヌ語で「大木が群生するところ」という意味「タイキウシ」から名付けられたと言われています。

大樹町の産業は農業・酪農業はもちろん、漁業や林業も盛んです。
酪農業に関しては、十勝を開拓した依田勉三さんが大樹町の地で原生林を切り開き、晩成社当縁牧場を開設し、今日の酪農業の基礎を築いたといわれています。
ちなみに朝ドラ、連続テレビ小説「なつぞら」で、ナツのじっちゃんでもある草刈正雄さんのモデルは、依田勉三さんと言われています。

さらに大樹町は「宇宙のまちづくり」をスローガンとして地域活性化を目指しています。
滑走路がある多目的航空公園を建設したり、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と提携したり、ホリエモンロケットの「インターステラテクノロジズ株式会社」が大樹町にあったりと、様々な実験や研究が行われており「大樹と魔法のロケット」という巨大な絵本のオブジェもあるんです!
今後の取り組みとしては、北海道スペースポート整備して、宇宙版シリコンバレーに大樹町をしようと官民一体で地域活性化に取り組んでいます!

大樹町には日本一の清流「歴舟川」や原生花園などの美しく、生き生きとした自然があふれており思わず息を呑むほどの景色が多くあります。

広大な自然を生かしたアウトドアスポーツやキャンプも楽しめる町なので、1年を通して食や景色、スポーツと様々な魅力を感じることができますよ!

大樹町ホームページ

トラクター 牛と人

CONCEPT

株式会社ヨッシーアドバンスについて

つなぎ牛舎で160頭を飼養

自分が本当にやりたい酪農って、どんなカタチなんだろうな?と、つきつめたら自然と「160頭のつなぎ牛舎」というカタチに着地しました。
「しっかりと牛の個体管理を行い、長く飼育したい。」コレを実現するには、つなぎ牛舎だと、2015年に牛舎を新築する際に決断しました。
160頭のつなぎ牛舎というのは、近年の牧場運営スタイルだと、珍しいですが、何よりも牛を大切に扱えるので、パートナーである牛にとって1番良い選択をしたと思っています。

つなぎ牛舎1 つなぎ牛舎2
代表取締役 吉田 貴幸

代表取締役 吉田 貴幸

インク

牛とスタッフに快適な環境を

『牛にとって良いことは、牧場にとっていい事』
牛が生活していく中で、できる限りストレスを感じないような環境を維持することを心がけ、様々な取り組みをしています。

自動換気システムの導入

牛舎内の自動換気を行う、SECCOシステムを導入することで、一年を通じて牛にとって快適な温度を保つことが可能となり、牛にかかるストレスを減らすことができました。
巨大な扇風機を設置しているので、においが残らず、飼育管理をするスタッフのストレス軽減にもつながっています。

牛の搾乳量から給餌量を自動調整

飼育管理をするシステムを導入して、牛の搾乳量から個体別に給餌量を自動調整し、オートマチックに給餌できるようにしました。

飼育管理システム

牛のベットには「おが粉と再生紙を利用」

牛が生活をするベッドには、おが粉以外に、細かくした再生紙を下地に敷いてます。
そうすることで、尿などの水分吸収が良くなるので、清潔を保ってあげることにつながっています。

TMRセンターの活用

牛に与える飼料も、餌の配給を専門に行うTMRセンター「農事組合法人アライアンス」を活用することで、質の高い飼料の安定供給を実現しました。また牧草の維持管理に関わるスタッフの労働力の負担を削減しました。

牛にとって快適な環境は、スタッフにとっても快適な環境と考えています。
また、スタッフのために肉体労働は必要最小限になるように仕組化して、その分を牛に向き合いコンディションを把握し、個体管理に時間をかけることが大切だと考えています。それが乳質や乳量にもあらわれてくると考えています。

インク 牛

COMPANY

会社概要
企業名
株式会社ヨッシーアドバンス
住所
〒089-1881 
北海道広尾郡大樹町字生花732番地4
電話番号
01558-7-8265
代表取締役
吉田 貴幸
従業員数
5名(実習生含む)
設立
2017年07月
飼養頭数
300頭 (経産牛:180頭·育成牛120頭)
事業内容
酪農業/和牛繁殖
インク
俯瞰写真
外観写真

CONTACT

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牛2 ミルク